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【ギターのチューナーの値段】相場とクリップやペダルの違いや初心者の目安

【ギターのチューナーの値段】相場とクリップやペダルの違いや初心者の目安

ギターのチューナーの値段を、種類別の相場と価格差の中身までお伝えしますね。

売り場の値札を見て、こんなふうに固まっていませんか。

  • 数百円から一万円超まで並んでいて、どれを基準にすればいいか分からない
  • 安いものを買って、すぐ買い替えることになるのが怖い
  • 無料のアプリがあるのに、わざわざ買う意味があるのか迷う

小さな道具ほど値段の理由が見えにくいので、迷って当然のところです。

選びにくいのは、値段の差が本体の大きさではなく、精度と使う場所で決まるからです。

ギターのチューナーの値段を調べた結果、押さえる点は次の三つでした。

  • クリップ式の相場は2,000円前後
  • 値段の差は精度とモード
  • ペダル式は1万円台から

ここからは種類ごとの相場と、価格差の中身を実売価格つきでご紹介しますね。

定番のモデルは品切れになることもあるので、気になったら早めに見ておくと安心です^^

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目次

ギターのチューナーの値段の相場

まずは形ごとに、いくらの棚に並んでいるのかを見ていきます。

チューナーの値段は形で決まる部分が大きく、クリップ式とペダル式では一桁近く違います。

クリップチューナーの値段

クリップチューナーはギターのヘッドに挟み、弦の振動を拾って音程を表示します。

楽天の実売では、ヤマハのYTC5が1,610円、コルグのAW-4Gが2,321円でした。

ノーブランドの製品は599円から980円ほどで、同じ棚に混ざって並んでいます。

上を見ると、TCエレクトロニックのユニチューンクリップが5,940円です。

つまりクリップ式だけで千円未満から六千円近くまで、六倍以上の幅があります。

ペダルチューナーの値段

ペダルチューナーは足元に置き、シールドでつないで使うエフェクター型です。

定番のBOSS TU-3は15,400円、小型のTU-3Sが13,200円でした。

日本製のTU-3Wになると19,800円で、クリップ式の十倍近い値段になります。

高いのは、踏むと音を止められるミュート機能とエフェクターボードへの組み込みが目的だからです。

ライブで曲間に音を出さずに合わせたい人のための形なので、自宅練習では出番がありません。

カード型チューナーの値段

カード型チューナーは手のひらに載る板状で、内蔵マイクか入力端子で音を拾います。

コルグのCA-2が2,464円で、クリップ式の中位機とほぼ同じ価格帯です。

管楽器や声にも使えるので、ギター以外も練習する人には選ぶ理由があります。

アコギのサウンドホールに挟むリムピッチという形もあり、こちらは2,603円でした。

種類別の相場を見比べる

ここまでの価格を並べると、自分の予算がどの形に届くのかがはっきりします。

種類代表的な機種実売価格
クリップノーブランド各種599円から
クリップヤマハ YTC51,610円
クリップコルグ AW-4G2,321円
カード型コルグ CA-22,464円
クリップ上位機TC ユニチューン5,940円
ペダルBOSS TU-315,400円

自宅とスタジオで弾くだけなら、1,500円から2,500円の帯を見ておけば足ります。

メトロノームが付いたモーリスのCT-3も1,714円なので、機能が増えても帯は動きません。

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安いものと高いもので何が違うか

同じクリップ式で六倍の差が付く理由を、五つの軸に分けて見ていきます。

値段の差は精度と表示、そして周りが騒がしい場所で使えるかどうかに出ます。

精度はセントで表される

チューナーの精度はセントという単位で示され、半音を百等分した細かさを表します。

手ごろなモデルは前後1セントほどで、上位機は0.5セント以下をうたう製品もあります。

ただ1セントのずれは、弾いていて気になるほどの差にはなりにくいのが実際です。

差がはっきり出るのはむしろ反応の速さで、安価な製品は音を拾うまでに間が空きます。

スタジオで他の楽器が鳴っていると、安い製品はほとんど反応しないという声もあります。

ストロボモードは上位機の機能

ストロボモードは、表示が流れる速さでずれの向きと量を見せる高精度の表示方式です。

針がぴたりと止まるまで追い込めるので、録音や細かい調整をする人に向いています。

この方式を積むのは五千円前後からで、千円台のモデルにはまず入っていません。

ポリフォニックで6弦を一度に見る

ポリフォニックは、六本の弦をかき鳴らして全部の状態を一度に表示する仕組みです。

どの弦がずれているかが一目で分かるので、曲間の短い時間で確かめられます。

TCエレクトロニックのポリチューンが代表で、こちらも五千円台からの価格帯です。

キャリブレーションで基準を変える

キャリブレーションは、基準になるラの音を440Hzから前後に動かす機能です。

吹奏楽やオーケストラと合わせるときや、古い音源に寄せるときに使います。

千円台のヤマハYTC5にも付いているので、この機能だけで高いモデルを選ぶ必要はありません。

半音下げに対応しているか

半音下げチューニングを使う曲は多く、対応の有無は買う前に見ておきたい点です。

いまのモデルはほとんどがクロマチックで、半音単位の音を表示できます。

そのため半音下げも読み替えれば合わせられ、専用モードが無くても困りません。

読み替えが面倒なら、フラット表示のボタンが付いたモデルを選ぶと手間が減ります。

バックライトと画面の見やすさ

意外と効いてくるのが、液晶のバックライトと文字の大きさという見やすさの差です。

暗いステージや照明を落とした部屋では、光らない画面はほとんど読めません。

ヤマハのYTC5は千円台でバックライトを積んでおり、ここが安さの割に強い点です。

上位機になると表示が大きく角度を変えても見え、画面の作り込みで差が出てきます。

電池の持ちと交換のしやすさ

クリップ式の多くはCR2032というボタン電池で動き、交換は自分でできます。

電池は百円ショップでも手に入るので、維持費としてはほとんど気になりません。

気にすべきはオートオフ機能の有無で、切り忘れたときに電池を使い切ってしまいます。

安価な製品はここが省かれていることがあり、結局は電池代で差が縮まります。

ブランド別の売れ筋と価格

次に、売り場で名前をよく見る四つのブランドを価格帯で並べます。

ブランドごとに得意な価格帯があり、狙う帯が決まれば候補は二つか三つに絞れます。

KORGは売り場の定番

KORGは国内の楽器店で最も見かけるブランドで、迷ったらここという声が多い存在です。

クリップ式のAW-4Gが2,321円、カード型のCA-2が2,464円でした。

アコギのサウンドホールに付けるリムピッチもあり、形の選択肢が広いのが強みです。

どれも二千円台に収まるので、価格を調べる手間が少なくて済みます。

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YAMAHAは千円台から買える

YAMAHAのYTC5は1,610円からで、入門機としては群を抜いて売れています。

この値段でバックライトとキャリブレーションの変更まで備えているのが理由です。

ギター以外にベースやウクレレでも使えるため、家に一つあると長く役に立ちます。

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BOSSはペダルの定番

BOSSはローランドのブランドで、足元に置くペダル型の定番を出しています。

TU-3が15,400円で、エフェクターボードに組み込む人の標準になっています。

クリップ式のTU-02やTU-05もあり、こちらは二千円台から手に入ります。

バンドを組んでライブに出る予定があるなら、ペダル型は後から足す形で構いません。

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TC electronicは精度で選ぶ

TC electronicはクリップ式の上位機で名前が挙がるデンマークのブランドです。

ユニチューンクリップが5,940円で、ストロボモードと視認性の高さが評価されています。

六弦を一度に見るポリチューンクリップも同じ価格帯にそろっています。

最初の一台としては高めですが、長く使う前提なら選ぶ意味のある価格差です。

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無料のチューナーアプリとの違い

買う前に必ず引っかかる、スマホのアプリで足りるのかという点に答えます。

アプリはマイクで空気の振動を拾うので、静かな部屋でしか本来の働きをしません。

アプリでできることとできないこと

チューナーアプリはスマホの内蔵マイクで音を拾い、画面に音程を表示します。

自宅で一人で弾くぶんには、これで合わせられることがほとんどです。

一方でクリップ式は弦の振動を直接拾うため、周りの音の影響をほとんど受けません。

バンドで音を出している最中に合わせ直す場面では、この差がそのまま出てしまいます。

エレキをアンプにつないだ状態だと、スマホに音を入れる手段が無いのも弱点です。

無料で済ませられる場面

無料のアプリで十分なのは、自宅で一人、しかも静かな時間に弾く場合です。

買ったその日に弦を合わせたいときの、つなぎとしても役に立ちます。

ただしスタジオや人と合わせる予定があるなら、千円台でも実機を用意してください。

理由は単純で、周りが鳴っている場所ではマイクが自分の弦の音だけを拾えないからです。

初心者が買う価格帯の目安

最後に、最初の一台としてどの帯を買えばよいかをはっきりさせます。

初心者が買うなら1,500円から3,000円の帯で、ここを外さなければ失敗しません。

初心者は2000円前後が無難

二千円前後のクリップ式なら、精度も表示も練習に困らない水準に届いています。

この帯ならキャリブレーションもバックライトも入り、スタジオでも問題なく使えます。

上の帯との差はストロボやポリフォニックで、どちらも今すぐ必要な機能ではありません。

ギター本体の予算をどう組むかも気になる方は、こちらもあわせてご覧ください^^

ギター安いやつの相場

千円未満の激安品を避ける理由

599円のような激安品は、おまけの付属品と同じ水準という見方をされています。

反応が鈍くて針が止まらず、合っているのか分からないまま時間が過ぎていきます。

弾き始めたばかりの時期に、道具のせいで音が濁るのは避けたいところです。

千円台のヤマハやモーリスとの差はわずかなので、そこまで下げる理由はありません。

弦の交換時期についても知っておくと、音が合わない原因を切り分けやすくなりますよ^^

初心者のギター弦交換時期

ギターのチューナーの値段のまとめ

形で帯が決まり、その中の値段の差は精度と表示で決まると考えると迷いません。

  • クリップ式の相場は1,500円から2,500円
  • ペダル式は13,000円台から
  • 値段の差は精度と反応とモード
  • アプリは静かな自宅なら実用になる
  • 初心者は2,000円前後を選べば十分

音がぴたりと合ったギターは、同じコードでも響きがまるで変わって聞こえます。

合わせる手間が数十秒で済むようになると、練習に入るまでの腰も軽くなります。

気持ちよく鳴る一本で、弾きたい曲に向かっていきましょう。

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